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長岡市バスケットボール協会は、法令や規則の遵守、社会道徳、ハラスメント防止等の コンプライアンスを重視して活動します。
また、協会内に「コンプライアンス委員会」を設置しバスケットボール活動の中でのコンプライアンス違反を監視し、バスケットボール関係者からの相談や報告を受け付けます。
■JBAの基本理念
「バスケで日本を元気に!」の実現を目指して
「バスケで日本を元気に!」
この言葉には「日本中でバスケットボールを楽しむ人が増え続けること、その人達がバスケットボールを楽しめる環境が充実していくこと、そしてその中から日本代表選手が生まれ日本人選手が世界で活躍すること、それが日本社会を元気にしていくこと」、
そんな好循環を生み出していきたいという思いが込められています。
■「バスケが楽しい」という気持ちを奪うのは、
「暴力・暴言・ハラスメント」です
バスケットボール競技の性格上、試合に勝ち負けはつきものです。
一方で、情熱を傾ける方向を間違えてしまい、暴力・暴言・ハラスメントなどの行為に及んでしまう指導者や保護者もいます。
■暴力・暴言・ハラスメントの例
ハラスメントは、コーチ・選手・保護者の関係性の中で、様々なシーンにおいて起こり得ます。
@暴力
殴る、蹴る
長時間にわたり激しい叱責をする
物やボールを投げる、物を蹴る
A暴言
人格を否定したり、自尊心を否定する言葉
(例) お前は最低だ、クズだ、バカ、お前は必要ない帰れ
身体的特徴をバカにする言葉
(例) デブ、チビ、気持ち悪い
恐怖を与える言葉
(例) 殴るぞ、なにやってるんだよ、お前は隅でじっとしてろ
Bハラスメント
パワー・ハラスメント
(例) 練習させない、試合に出させない、塾に行かせない
セクシャル・ハラスメント
(例) 指導を超えた身体接触、容姿の悪口
モラル・ハラスメント
(例) 無視をする、悪口を広める、正論を強い言葉で言う
暴力・暴言・ハラスメントを見た、受けたということで、協会に相談したい場合は、
こちらのボタンをクリックして問い合わせ欄に入力してください。
コンプライアンス委員会にて検討し、助言や対応方法等を関係機関へ相談いたします。
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